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イベント

講演会/サイン会

2017年12月27日 (水) 本店

【第八回 八重洲「本書く派」寄席】柳家さん喬 師匠 高座&サイン会

『噺家の卵 煮ても焼いても』(筑摩書房)刊行記念  

9784480815408祝・噺家生活五十年!

押しも押されもせぬ古典落語の大看板・柳家さん喬が、

満を持して書き下ろした新刊とともに、八重洲ブックセンター「本書く派」寄席に登壇します。

洋食屋の倅だった著者が五代目柳家小さんに入門し、料理番を務めつつ、

いかにして当代きっての噺の調理人へと育ったのか。

そして柳家喬太郎を筆頭とする十一人もの弟子をどうやって育て上げたのか。

本には書かれなかった師弟のエピソードも聞けるかも。

サイン会付きの貴重な高座をこの機会に是非!

【八重洲「本書く派」寄席】

下町・八重洲にて、江戸の伝統話芸『落語』を、

書籍を出されている噺家さん、書店との縁の深い噺家さんを中心にお楽しみいただく、

八重洲ブックセンターならではの落語会です。

こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。

事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

日時 2017年12月27日 (水) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。

また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

※書籍の発売前でもご予約を承ります。ご購入は開催当日で結構です。

※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

▼対象書籍:『噺家の卵 煮ても焼いても』  (本体価格2000円、11/7発売)

主催

主催:八重洲ブックセンター     協賛:筑摩書房

柳家さん喬(やなぎや さんきょう) 

1948年東京生まれ。

1967年、のちに人間国宝となる五代目柳家小さんに弟子入り。前座名は「小稲」。1968年、初高座。1972年、二つ目に昇進、「柳家さん喬」と改名する。1981年、真打昇進。平成24年度芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)、2014年度国際交流基金賞ほか、受賞多数。平成28年度文化庁文化交流使。2017年春、紫綬褒章受章。落語協会常任理事。柳家喬太郎を筆頭に11人の弟子をもつ。