イベント

講演会/サイン会

2014年5月26日 (月) 本店

なべおさみ さん 講演会

『やくざと芸能と 私の愛した日本人』(イースト・プレス) 刊行記念

33091527日本人とは何か。

水原弘、勝新太郎、石原裕次郎、三木鶏郎、野坂昭如、長谷川一夫、市川雷蔵、加賀まりこ、ビートたけし、石津謙介、白洲次郎、花形敬、菅谷政雄、司忍、波谷守之、安倍晋太郎、小針曆二、鈴木宗男……。

芸能、やくざ、政治の世界における交友を、著者が意外なエピソードとともに初公開。同時に、やくざという存在を独自の切り口で考察し、この国が大切にしてきた日本人の心と、知られざる昭和裏面史が浮かび上がってくる衝撃の一冊が、『やくざと芸能と』。

本では書けなかったエピソードの数々を、

なべおさみさんが参加者だけに特別に明かします。

日時 2014年5月26日 (月) 18時30分~(開場:18時)※講演会終了後、書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。(お持ち込みの色紙・グッズ等へのサインはできません)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 50名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さい。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター 協賛:イースト・プレス

《講演者紹介》

nabe-osamiなべおさみ

1939年東京生まれ。

1958年明治大学演劇科入学後、すぐに三木鶏郎門下となり、在学中からラジオ台本などを書く。その後、水原弘と共に渡辺プロダクション入りし、水原や勝新太郎の付人を務め、水原退社後はハナ肇の付人となる。1964年、日本テレビ系列「シャボン玉ホリデー」でデビューを果たし、一躍スターダムにのし上がった。1968年、山田洋次監督映画「吹けば飛ぶよな男だが」で主演を務め、映画俳優としても地位を確立した。1974年に渡辺プロダクションを退社し、森繁久彌の付人に。1978年から日本テレビ系列「ルックルックこんにちは」において「ドキュメント女ののど自慢」の司会を務め、番組一の人気コーナーに成長させた。1991年、いわゆる明大裏口入学事件により、芸能活動を自粛。現在は、舞台や講演活動を中心に活動。著書に『七転八倒少年記』『病室のシャボン玉ホリデー』など。