| 著者名 | 書名 | 税込価格 | 発売日 |
| 中村真一郎 | 文章読本 | \2,205 | 2002/03/01 |
古今東西の作家の文章を素材にした、近代日本文学史であり、文章表現の心構えを分りやすく説いた、万人のための文章講座。 |
| 中村真一郎 | 女体幻想 | \2,835 | 2004/05/07 |
乳房・背中・髪・脣・瞳・茂み・臍・腰・顔……それらは老作家に記憶された女体。眩い光と濃い影の性愛の世界へ誘う幻想小説。 |
| 中山義秀 | 碑・テニヤンの末日 | \3,360 | 2000/09/01 |
表題作の他、芥川賞受賞作「厚物咲」を含む全7編。歳月の流れの中に浮沈する人間の運命を香気豊かに描く代表作選。 |
| 夏樹静子 | 紅い陽炎 | \2,415 | 2001/10/05 |
34歳の主婦が殺された。捜査が進むにつれて、陽炎のように燃え上がる、翔ぼうとしても翔べない女たちの怨嗟が明らかに……。 |
| 夏樹静子 | 女検事 霞夕子 螺旋階段をおりる男 | \2,625 | 2001/10/05 |
一見平穏な日常生活に潜む意外な犯意――その陥穽に落ちてしまった犯人の心理を、鮮やかに解明する女検事の推理。霞夕子初登場。 |
| 縄田一男 | 捕物帳の系譜 | \2,520 | 2001/08/03 |
半七捕物帳、右門捕物帖、銭形平次捕物控とつづく三大捕物帳の系譜を探る。 |
| 南條竹則 | 酒仙 | \2,520 | 2001/07/06 |
古今東西の美酒珍味と、古典文学からの引用が満載された抱腹絶倒の「教養」小説。第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。 |
| 南條範夫 | 幾松という女 | \2,520 | 2004/11/05 |
京都随一の美妓・幾松が見初めたのは維新の志士・桂小五郎の颯爽たる姿だった。動乱期の女性の生きざまと、愛の軌跡を綴る。 |
| 新田次郎 | 新田義貞 上 | \4,200 | 2000/10/06 |
山岳小説の名手が、悲運の武将新田義貞の生涯に想を得て描きあげた傑作時代小説(全2冊)。 |
| 新田次郎 | 新田義貞 下 | \5,460 | 2000/11/03 |
中世武士道の典型ともいえる正直で、武骨で、純粋な坂東武者の壮大な生きざまを描く歴史巨編。 |
| 新田次郎 | 火の島 | \3,465 | 2003/09/05 |
昭和40年11月、大噴火寸前の鳥島で、死の恐怖と観測の使命の間に苛立つ所員たちの緊迫した心理をとらえた長編表題作ほか2編。 |
| 新田次郎 | 氷原・非情のブリザード | \4,305 | 2003/12/05 |
明治45年、木造帆船で南緯80度を越えた白瀬隊長を描いた「氷原」ほか、地震などをテーマに、自然に挑む人間を捉えた全9編。 |
| 新田次郎 | 六合目の仇討 | \3,570 | 2004/01/09 |
十年前に武士を捨てた男への復讐劇が、富士山中腹に展開される表題作等、歴史に材をとり、そこに生きた人々の姿を見据える12編。 |
| 新田次郎 | 梅雨将軍信長 | \3,780 | 2004/10/01 |
気象観測の側面から、桶狭間の戦いや長篠の戦いでの織田信長の勝利の秘密を明かす表題作など、全9編を収録。 |
| 新田次郎 | からかご大名 | \3,465 | 2005/01/07 |
人間関係の複雑さに光をあてた表題作のほか、様々な時代、階層の人間の生に視点を据え、その本質を衝く10編。 |
| 新田次郎 | きびだんご侍 | \1,890 | 2005/01/07 |
名もない小作人の活躍をコミカルに描く表題作のほか、バラエティに富んだ7編を収める時代小説短編集。 |
| 新田次郎 | 小説に書けなかった自伝 | \2,100 | 2005/03/04 |
一人の勤め人がある日小説の筆をとる――処女作をはじめ、長編に至る創作の秘密と、小説の誕生を誠実に綴った異色の自伝。 |
| 丹羽文雄 | 顔(上) | \4,620 | 2003/07/04 |
耕が出張から帰ると、恋人の衿子はなんと耕の父と結ばれていた。絶望の末、荒れ果てるが、父の死後、再び衿子に近づいて――。 |
| 丹羽文雄 | 顔(下) | \4,620 | 2003/07/04 |
耕が出張から帰ると、恋人の衿子はなんと耕の父と結ばれていた。絶望の末、荒れ果てるが、父の死後、再び衿子に近づいて――。 |
| 野上弥生子 | 真知子 | \3,885 | 2003/05/09 |
退屈な仲間、虚しい現実社会に愛想をつかした美しい近代女性・真知子は、甘美なヒューマニズムを脱却して真摯な生き方を求めた。 |
| 野上弥生子 | 森 | \5,880 | 2005/06/03 |
女性たちの自立への物語であると同時に、幕末から明治30年代に至る文化史でもある豊潤なロマネスク小説。 |
| 野坂昭如 | 好色の魂 | \1,890 | 2001/02/02 |
「好色出版の帝王」の生涯を、野坂昭如が、己れの自画像をも映し入れながら共感と敬意をこめて描き上げた異色長編。 |
| 野坂昭如 | 受胎旅行 | \2,205 | 2001/04/06 |
人間の愚かさ弱さだらしなさの底の底を、哀しくユーモラスに綴る“現代性風俗誌” |
| 野坂昭如 | 心中弁天島 | \2,415 | 2001/04/06 |
青春の持つ残酷さを、さわやかに、哀しく描いた表題作他6編。 |
| 野坂昭如 | てろてろ | \3,570 | 2001/04/06 |
現代文明や風俗に対する確かな批評感覚を浮び上らせた痛快テロ小説。 |
| 野坂昭如 | 好色覚え帳 | \2,835 | 2001/04/06 |
好色小説家と珍妙な取り巻き達がくりひろげる、現代風俗のカリカチュア。 |
| 野坂昭如 | 姦 | \2,835 | 2001/07/06 |
夢幻泡影、蜉蝣一期の人の世を掌編小説に写し変えて久々に放った傑作選! |
| 野田秀樹 | 贋作・桜の森の満開の下 | \1,575 | 2001/06/01 |
坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに描かれた戯曲を、再々演を機に電子書籍として復刊! |
| 野田秀樹 | 当り屋ケンちゃん | \2,100 | 2002/02/01 |
プロの当り屋・赤木圭一郎をめぐって、母と子の愛憎が交錯する、悲しくも美しい妄想の純文学。戯曲「小指の思い出」原作。 |
| 野田秀樹 | この人をほめよ | \1,365 | 2002/04/05 |
猛烈な人類愛に燃えたった野田秀樹が各界のエライ人たちをほめてほめてほめ倒し、ほめくさらせる前代未聞の絶賛人物エッセイ集。 |
| 野田秀樹 | おねえさんといっしょ | \3,150 | 2002/07/05 |
松田聖子から長島茂雄まで徹底的にめった斬りする「おねえさんといっしょ」から、'82年から'91年までの全雑文を収録。 |
| 野田秀樹 | 透明人間の蒸気[ゆげ] | \1,680 | 2004/03/05 |
ヘレン・ケラーや黄泉の国、第二次世界大戦など、多様なモチーフを溢れんばかりに詰め込んだ野田秀樹の世界がふたたびここに! |
| 野田秀樹 | 走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト! | \1,575 | 2005/02/04 |
「夢の遊眠社」時代の名作が、現代版アレンジでよみがえる。野田地図(ノダマップ)第十回公演として上演された舞台を完全脚本化。 |
| 野原一夫 | 回想 太宰治 | \2,205 | 2005/02/04 |
柔らかな愛情と畏敬に満ちた目差しで太宰を見つめ続けた著者が、数々のエピソードと共に甦らせる、〈わが青春の太宰治〉。 |
| 野間 宏 | 真空地帯 | \5,355 | 2002/11/01 |
木谷上等兵は二年の刑を終え原隊に戻ってきた。なぜ自分が無実の罪に問われたか、誰が自分を陸軍刑務所に突き落したのか? |