講演会／サイン会
◆宮城谷昌光さんサイン会
宮城谷文学の真骨頂、ついに完結！
呉越の国どうしの戦いと、それぞれの国の頭脳となった伍子胥と范蠡の生きざまがドラマチックに描かれた本作は、2009年に『小説現代』で連載が開始されました。この度2018年8月号をもって完結となり、最終巻の第9巻の刊行記念としてサイン会を行います。
『湖底の城』のサイン会はこの一回のみとなります。皆さまこの貴重な機会にぜひ、足をお運びください。
| 日時 | 2018年10月25日 (木) 18：30～20：00 （開場18：00） |
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| 会場 | 本店 8F ギャラリー |
| 募集人員 | 80名（お申し込み先着順） ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
| 申込方法 | １階カウンターで『呉越春秋 湖底の城 九巻』（9月28日発売、本体価格1,600円）をお買い求めの方に整理券をお渡しします。 ※こちらのイベントは、八重洲ブックカード「ゴールド会員」の無料聴講特典対象外です。
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| 主催 | 主催：八重洲ブックセンター 協賛：講談社 |
宮城谷昌光（みやぎたに まさみつ）
1945年愛知県蒲郡市生まれ。1991年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、1993年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『子産』で吉川英治文学賞、2016年『劉邦』で毎日芸術賞を受賞。 主な作品に、中国古代を題材にした歴史小説『晏子』『孟嘗君』『奇貨居くべし』『楽毅』『太公望』『管仲』『王家の風日』『草原の風』『三国志』が、日本の戦国時代を描いた『新三河物語』『風は山河より』がある。 その他の受賞に、司馬遼太郎賞、紫綬褒章などがある。