今井雅晴先生　講演会　「親鸞と東国　ーその史実と伝説をあるくー」

親鸞は悪人正機説などで知られる鎌倉時代の念仏僧です。

親鸞と東国との関係は深いものがあります。

彼は35歳の時に越後に流され、42歳の時には関東に移住し、60歳ころまでを過ごしました。親鸞は東国で自らの信仰の境地を深め、また多くの人々に念仏の教えを伝えたのです。この講演ではその思想の特色を述べるとともに、関東に残る親鸞の遺跡をたどって在りし日をしのび、また親鸞についての伝承を見ていきたいと思います。

 

※講演終了後、サイン会を実施いたします。

 

 

 

 

日時	2013年11月5日 (火) 18時30分～20時00分（開場：18時00分）
会場	本店 8F ギャラリー
参加費	無料
募集人員	60名（申し込み先着順）※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法	申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターまでお持ち下さい。申込書は同カウンターにご用意しております。、また、お電話によるお申込みも承ります。（電話：03-3281-8201）
主催	主催：八重洲ブックセンター　協賛：吉川弘文館