イベント

講演会/サイン会

2015年9月5日 (土) 本店

石川真理子 先生 講演会 【武士の娘だった祖母が教えてくれた女子の教養】

『女子の教養(たしなみ)』(致知出版社) 刊行記念

女子の教養_致知出版社テレビや新聞などで話題となったベストセラー『女子の武士道』の姉妹編が登場。

厳格な武家の躾を受けた祖母から受けた教えを日常生活にどう生かすか。
石川先生のお話は気品ある女性になるための深い知恵に溢れています。

世界が憧れたという明治女性の振る舞いとは? 品格ある女性になるための心得とは?

ご自身の日々のたしなみに、お子さまやお孫さまの躾にも役立つことでしょう。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

 

日時 2015年9月5日 (土) 15時00分~ (開場:14時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 100名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

▼当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)

また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

▼対象書籍 : 『女子の教養』 本体1,400円+税 /  『女子の武士道』 本体1,400円+税

 

主催

主催:八重洲ブックセンター   協賛:致知出版社

《講演者紹介》

ishikawa-mariko-sensei石川真理子 (いしかわ まりこ)

明治22年に生まれた著者の祖母は、厳格な武家の娘としての躾を受けた。

著者は明治大正昭和の時代をたくましく生きた祖母と12歳までともに暮らしたが、後年、祖母の生き方、その言葉を思い出すにつけ、戦後日本人の女性が忘れてしまった
「人としての心得」「女性としてのあり方」が散りばめられていることを知った。
それこそが武家の女性の矜持そのもの、つまり女子のたしなみだったと気づいたのだった。

本書『女子の教養』では50の祖母の言葉を挙げながら、女性とは、妻とは、夫婦とはどうあるべきかを語っていく。

「夫を穢すことはおのれを穢すことですよ」「子供には目に見えぬものを与えなされ」などの祖母の言葉を通して、凛とした生き方を体現される先生のお話は必聴です。