講演会/サイン会
中森明夫さんトーク&サイン会 ゲスト:川村元気さん、古市憲寿さん
若者たちのカリスマにして、元祖マルチクリエイター、そして稀代のスキャンダリスト。寺山修司がもし今生きていたとしたらーーアイドルをプロデュースしたのではないか!? そんなイフからはじまる中森明夫さんの最新小説『TRY48』発売を記念して、トーク&サイン会を開催いたします。
著者の中森さん、そしてゲストに川村元気さんと古市憲寿さんを迎え、今作について語り合います。
<開催要項>
※ご参加にはご予約が必要です。下の「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。
※対象書籍
『TRY48』(2,200円 税込、発売中)
・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。
<注意事項>
・新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。
・トーク終了後、中森明夫さんのサイン会がございます。サインは対象書籍『TRY48』のみに入ります。※川村元気さん、古市憲寿さんのサイン会はありません。
中森明夫
作家/アイドル評論家。三重県生まれ。1980年代から多彩なメディアで活動する。著書に『アイドルにっぽん』『東京トンガリキッズ』『午前32時の能年玲奈』『寂しさの力』、共著に『AKB48白熱論争』等。2010年、初の純文学作品『アナーキー・イン・ザ・JP』が三島由紀夫賞候補となる。ほか、小説作品に『青い秋』、『キャッシー』など。

©山野一真
川村元気
1979年横浜生まれ。『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』『すずめの戸締まり』などの映画を製作。2012年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。25カ国で出版され200万部を突破。他の著作に小説『億男』『四月になれば彼女は』『神曲』『おしゃべりな部屋』、絵本『ふうせんいぬティニー』『ムーム』など。2021年、英米でミリオンセラーとなった『ぼく モグラ キツネ 馬』で初の翻訳を務め、日本でも20万部を超えるベストセラーとなった。2022年、原作・脚本・監督を務めた『百花』で、第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞。
古市憲寿
1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目され、メディアでも活躍。小説に『平成くん、さようなら』『奈落』『ヒノマル』など、新書に『だから日本はズレている』『絶対に挫折しない日本史』『楽観論』など著書多数。最新刊は『正義の味方が苦手です』。
日時 | 2023年2月7日 (火) 18:30~20:00 (開場18:00) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
募集人員 | 80名 (満席になり次第、受付を終了いたします) |
申込方法 | この下の「予約受付カレンダー」にて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。 ※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。 reservation@airrsv.net 【注意事項】 新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。 |
主催 | 八重洲ブックセンター (協賛:新潮社) |