イベント

講演会/サイン会

2013年7月2日 (火) 本店

平野貞夫氏トークショー スペシャル・ゲスト:鳥越俊太郎氏

『真説!小沢一郎謀殺事件』(ビジネス社)刊行記念

books_ozawa-200x296小沢一郎氏ほど戦後日本政治の改革に真正面から取り組んだ政治家はいない。

にもかかわらず(いや、だからこそというべきか)これほどまでに嫌われ続けている政治家もいない。「嫌われる」などという言葉では生易しすぎるかもしれない。「排除」でもまだまだ弱い。むしろ「抹殺」といったほうが正確であろう。

この「小沢一郎抹殺劇」こそ、日本政治にとって深くて暗い闇であると同時に、最大の謎である。

 

刊行記念トークショーでは「小沢氏を有効活用しない今の政治について」、「小沢氏を政治的に抹殺しようするのもの正体」、「なぜ小沢氏は抹殺される必要があったのか」、について語っていただく予定です。

日時 2013年7月2日 (火) 19時00分~20時30分 (開場:18時30分)※終了後、サイン会実施予定
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

お申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターまでお持ちください。お申込み用紙は、同カウンターにてご用意しております。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター 協賛:ビジネス社

hirano-sadao《講演著者紹介》

平野貞夫(ひらの さだお)

衆議院事務局に入局。30歳で園田直・衆院副議長の秘書に抜擢され、その後も前尾繁三郎・衆院議長の秘書や委員部長を歴任。ロッキード事件後の政治倫理制度や、政治改革の実現をめぐって当時衆院議院運営委員長だった小沢一郎を補佐し、政策立案や国会運営の面から黒子役として彼を支える。92年、衆院事務局を退職して参議院議員に当選。以降自由民主党、新生党、新進党、自由党、民主党と一貫して小沢と行動をともにし、「小沢の知恵袋」「懐刀」と称された。日本一新の会代表などを務める。

 

torigoe2《スペシャル・ゲスト》

鳥越俊太郎(とりごえ しゅんたろう)