<満員御礼>
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イベント

講演会/サイン会

2018年4月7日 (土) ルミネ荻窪店

 <満員御礼>
トークショー 「向田邦子と荻窪」 語り手:向田和子さん

八重洲ブックセンター ルミネ荻窪店 リニューアルオープン記念

mukouda-kuniko-san2没後37年を経て、なお読み継がれる作家であり、

記憶に残るテレビドラマの作り手でもあった向田邦子。

彼女が荻窪の地に持つゆかりについて、

『向田邦子の青春』などの著書を持つ

実妹の向田和子さんに語っていただきます。

ここでしか聞けない秘話が語られるかもしれません。どうぞご期待ください。

※ご好評につき満員をなりました。

日時 2018年4月7日 (土) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 ルミネ荻窪店 7階 ルミネサロン
募集人員 50名(申し込み先着順)※ご好評につき満員となりました。
申込方法

参加条件:3月15日(木)の受付開始日以降に、八重洲ブックセンター ルミネ荻窪店にて

税込1,500円以上をお買上げのお客様

八重洲ブックセンタールミネ荻窪店のカウンターにてお申し込みください。
ご参加整理券をお渡しいたします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
開催当日は、参加整理券をお持ちのうえ、7階会場までお越しください。
※会場で向田邦子関連書籍を販売します。

主催

八重洲ブックセンター

mukouda-kuniko-san1向田邦子(むこうだ くにこ)

昭和4年(1929)東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。

映画雑誌編集記者を経て放送作家となり、ラジオ・テレビで活躍。37年から39年まで、杉並区本天沼に暮らした。

代表作に「だいこんの花」「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「隣の女」等がある。

55年には初めての短編小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、56年8月航空機事故で急逝。

 

 

 

 

 

mukouda-kazuko-san向田和子(むこうだ かずこ)

昭和13年(1938)東京生まれ。

長姉の邦子とは9つ違い。

53年、邦子とともに東京赤坂に惣菜・酒の店「ままや」を開店(平成10年に閉店)。

著書に『かけがえのない賭り物 ままやと姉・邦子』『向田邦子の青春』(ともに文藝春秋)、『向田邦子の恋文』(新潮社)等がある。