イベント

講演会/サイン会

2019年1月15日 (火) 本店

<満員御礼>
外山滋比古先生 講演会 「95年、忘れることで生きてきた」

『忘れるが勝ち!』(春陽堂書店)刊行記念

忘れるが勝ちさまざな分野で創造的かつ独創的な仕事を続けてこられた外山滋比古氏は

「95年、私は忘れることで生きてきた」とご自身の経験を振り返ります。

学校や職場でも記憶力がよいことが優秀であるとされますが、

外山氏は人間が生まれ持った「忘れる」という能力こそが、

私たちが持つ素晴らしい才能だと言います。

一見、逆説的にも思える「忘却の効用」を、

『思考の整理学』(ちくま文庫)以来、一貫して提示してきた

考え方のコツを交えながら、人生を“前向きに生きる”ヒントについてお話していただきます。

※ご好評につき満員となりました。

日時 2019年1月15日 (火) 18:30~20:00 (開場18:00)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 80 名(お申し込み先着順) ※ご好評につき満員となりました。
申込方法

1階カウンターで対象書籍をお買い求めの方に、参加整理券を
お渡しします。また、お電話でもご参加のお申込みを承ります。
(受付電話番号:03-3281-8201)
お電話にてご予約された方は、書籍をご購入いただき、
参加券をお受け取りいただいてから、ご入場となります。
ご予約後、開演時間までにお求めください。
開演の1時間前からは8階で受付いたします。
▼参加対象書籍:『忘れるが勝ち!』 (本体価格1,400円)
※対象書籍以外の物にはサインできません。
※開催中の撮影・録音はできません。

※八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。会場入口にてカードをご提示ください。

主催

主催:八重洲ブックセンター  協賛:春陽堂書店

外山先生近影t外山滋比古(とやま しげひこ)
1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。

東京文理科大学英文学科卒業。1951年より、雑誌『英語青年』編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。現在は、お茶の水女子大学名誉教授。専門の英文学にとどまらず、思考、日本語論の分野で活躍を続ける。主な著書に、『思考の整理学』(ちくま文庫)、『外山滋比古著作集』(みすず書房)など多数。