イベント

講演会/サイン会

2013年9月6日 (金) 本店

村松友視先生 講演会&サイン会

八重洲ブックセンター八重洲本店開店35周年記念/『極上の流転ー堀文子への旅』(中央公論新社)刊行記念

極上の流転一所不住を貫く孤高の画家、堀文子。
その生き方と魅力を余すところなく伝える傑作評伝。
自由闊達な魂のありようと、ユーモアと諧謔に溢れた精神、群れない・慣れない・頼らないその生き方とは━。

 

日時 2013年9月6日 (金) 18:30~20:30 (開場18:00)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 80名様(申し込み先着順)
申込方法

1階カウンターにて、対象書籍をお買い上げの方に参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるお申し込みも承ります(電話03-3281-8201)。
対象書籍は『極上の流転ー堀文子への旅』とさせていただきます。お持込の本・色紙・グッズ等へのサインはできません。

主催

八重洲ブックセンター
協賛:中央公論新社

プロフィール

【講演者紹介】

村松友視(むらまつ・ともみ)

1940年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
中央公論社勤務を経て、作家となる。
82年『時代屋の女房』で直木賞を、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞。

著書に『私、プロレスの味方です』『百合子さんは何色』『アブサン物語』『俵屋の不思議』「幸田文のマッチ箱』『帝国ホテルの不思議』『残月あそび』など多数。

(写真撮影・和田直樹)