イベント

講演会/サイン会

2013年10月8日 (火) 本店

大沢在昌さん トーク&サイン会

八重洲ブックセンター本店開店35周年記念/『海と月の迷路』(毎日新聞社)刊行記念

−C‡Æ„”‡ÌŒÀŸH†^flÅ›ºfiü“e.ai待望の最新刊は、戦後復興期の「軍艦島」を舞台にくりひろげられる警察小説。

昭和34年、満月の晩に一人の少女が不審な死を遂げた。少女の事故死を疑う若き警察官・荒巻の”許されざる捜査”が、しきたりや掟に支配された島に波紋を広げていくー。

果たして警察の正義は守られるのか。

次の満月、殺人者は再び動き出すのか。

膨大な資料と緻密な構成をもとに執筆されたエンターテイメント大作で、当時の「軍艦島」がよみがえります。

「軍艦島」を舞台に選んだ理由、創作秘話や作品に込めた思いなど、著者自らに語っていただきます。

トークの後はサイン会を行います。

日時 2013年10月8日 (火) 午後6時30分~8時00分(開場 午後6時)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 100名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

1階カウンターにて、対象書籍『海と月の迷路』をお買い求めのお客様に、参加整理券をお渡しいたします。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201)

主催

主催:八重洲ブックセンター

著書紹介

大沢在昌(おおさわ ありまさ)

1956年、名古屋市生まれ。79年、『感傷の街角』で第一回小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞と第44回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。94年『無間人形 新宿鮫Ⅳ』で第110回直木賞。

2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』で日本冒険小説大賞、04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー大賞を受賞。『罪深き海辺』『語り続けろ届くまで』『獣眼』『冬芽の人』など著書多数。