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2021年9月7日 (火) より 本店

【受付終了】 月村了衛さん オンライントークショー (聞き手:青柳美帆子さん)

『機龍警察 白骨街道』(早川書房) 刊行記念

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国際指名手配犯の君島がミャンマー奥地で逮捕された。日本初となる国産機甲兵装開発計画の鍵を握る彼の身柄引取役として官邸は警視庁特捜部突入班の三人を指名した。やむなくミャンマー入りした三人を襲う数々の罠。沖津特捜部長は事案の背後に妖気とも称すべき何かを察知するが、それは特捜部を崩壊へと導くものだった……。

傷つき血を流しながら今この時代と切り結ぶ大河警察小説「機龍警察シリーズ」因果と怨念の最新刊、第6弾。その待望の刊行を記念し、オンライントークショーを開催します。著者の月村さんに、本作の読みどころや、機龍警察シリーズの今後の展開・執筆秘話などを語っていただきます。

※ご好評につき、受付を終了いたしました。

 

【ご注意】

※生配信はございません。収録したトークショーの配信となります。

※視聴可能期間は2021年9月7日(火)~2021年10月31日(日)です。

※会場参加はありません。オンラインのみとなります。

 

 

譛域搗莠・。帛・逕溘€€霑大スア◼︎著者プロフィール
月村了衛(つきむら・りょうえ)
1963年生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2010年に『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に本作『機龍警察 自爆条項』(以上ハヤカワ文庫JA)で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』(文春文庫)で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』(幻冬舎文庫)で第68回日本推理作家協会賞、2019年に『欺す衆生』(新潮社)で第10回山田風太郎賞を受賞。2017年に上梓したシリーズ長篇第5作『機龍警察 狼眼殺手』(ハヤカワ・ミステリワールド)は、「ミステリが読みたい! 2018年版』国内篇の1位を獲得。
◼︎対談者プロフィール
青柳美帆子(あおやぎ・みほこ)
1990年生まれ。ライター。ワセダミステリ・クラブ出身。女性向けカルチャーを得意領域とし、書籍、雑誌、Webなどで幅広く執筆活動を行う。

日時 2021年9月7日 (火) 10:00~2021年10月31日 (日) 20:00
会場 本店
主催

八重洲ブックセンター  (協賛:早川書房)