イベント

講演会/サイン会

2021年11月28日 (日) 本店

今村昌弘さん×川口俊和さん トークショー

『兇人邸の殺人』(東京創元社)、『さよならも言えないうちに』(サンマーク出版) 刊行記念

今年、『屍人荘の殺人』シリーズ最新作『兇人邸の殺人』を刊行した今村昌弘さんと『コーヒーが冷めないうちに』シリーズ最新作『さよならも言えないうちに』を刊行した川口俊和さん。普段から親交のあるお二人の新刊発売を記念して、トークショーを開催いたします。共通点は「ずっと作家志望ではなかった」ところだと語る今村さんと川口さん。そこから作家デビューに至る経緯、シリーズ作品ならではの執筆秘話、そして映像化について、思い出もまじえて語ります。久しぶりのリアルトークショー&ここでしか聞けないお話がもりだくさん! ぜひご参加ください。

※サイン会はありません。サイン本はご購入いただけます。

 

【開催要項】

※参加条件は、下記①②③のいずれかとなります。

①参加費500円(税込)を会場で現金で支払う。
②対象のサイン本を購入(あらかじめご希望のサイン本を予約フォームでご予約いただき、開催当日、八重洲ブックセンター本店1階レジカウンターでご購入のうえ、8階会場にお越しください。)
③対象書籍を八重洲ブックセンター本店でご購入(サインなし、事前購入可。当日は書籍のレシートをご持参ください)

③のサイン無し書籍の事前購入は、1階レジカウンターで承ります。なお、当日はサイン会はありませんので、書籍をご持参いただいてもサインは入りません。ご了承ください。

※対象書籍は今村昌弘先生『屍人荘の殺人』(文庫版)、『魔眼の匣の殺人』、『兇人邸の殺人』、川口俊和先生『コーヒーが冷めないうちに』、『この嘘がばれないうちに』、『思い出が消えないうちに』、『さよならも言えないうちに』の7点です。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

※会場入口にて、ご入場時の検温、消毒にご協力ください。また会場内ではお客様同士の距離を保ち、会話はご遠慮ください。

 

※当トークショーの模様は、後日、youtubeチャンネル「やえちゃんネル【八重洲ブックセンター公式】」での公開を予定しております。(ダイジェスト版となります。)

日時 2021年11月28日 (日) 14:00~16:00(開場 13:30)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 税込500円(対象書籍を購入された方は無料)
募集人員 50名 (満席になり次第、受付を終了いたします)
申込方法

※事前予約は終了しました。当日参加は可能です。直接ご来店ください。

※参加条件は、下記①②③のいずれかとなります。

①参加費500円(税込)を会場で現金で支払う。
②対象のサイン本を購入(あらかじめご希望のサイン本を予約フォームでご予約いただき、開催当日、八重洲ブックセンター本店1階レジカウンターでご購入のうえ、8階会場にお越しください。)
③対象書籍を八重洲ブックセンター本店でご購入(サインなし、事前購入可。当日は書籍のレシートをご持参ください)

③のサイン無し書籍の事前購入は、1階レジカウンターで承ります。なお、当日はサイン会はありませんので、サイン無しをご購入いただいてもサインは入りません。ご了承ください。

主催

サンマーク出版 東京創元社 (協賛:八重洲ブックセンター)

今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、〈週刊文春〉2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、第15回本屋大賞第3位に選ばれたほか、映画化、コミカライズもされた。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』も各ミステリランキングでベスト3に連続ランクイン。2021年には、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加した。今最も注目を集める期待の俊英。

 

 

川口俊和(かわぐち・としかず)
大阪府茨木市出身。1971年生まれ。小説家・脚本家・演出家。舞台『コーヒーが冷めないうちに』第10回杉並演劇祭大賞受賞。同作小説は、本屋大賞2017にノミネートされ、2018年に映画化。川口プロヂュース代表として、舞台、YouTubeで活躍中。47都道府県で舞台『コーヒーが冷めないうちに』を上演するのが目下の夢。趣味は筋トレと旅行、温泉。モットーは「自分らしく生きる」。