イベント

講演会/サイン会

2022年7月30日 (土) 本店

渡部悦和さん(元陸将)×井上 武さん(元陸将)×佐々木孝博さん(元海将補)×西村幸祐さん(批評家) 座談会&サイン会

ワニブックス【PLUS】新書 『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』 『九条という病』 同時発売記念

全世界が固唾をのんで見守る、ロシア・ウクライナ戦争の推移。その精緻なる分析と、日本に及ぼす深刻な影響を世に問う2冊の新書が同時発売されました。
重要な問題意識を共有する2冊の著者が一堂に会する画期的な座談会&サイン会が開催されます!

(2冊の内容)
『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』
プーチンの歴史的暴挙であるロシア・ウクライナ戦争を、元自衛隊将官3人が
「全領域戦」(オールドメイン戦)の観点から徹底分析。そこから浮かび上がる脆弱な日本の防衛体制に関する問題点を鋭く指摘する。

『九条という病』
ロシア・ウクライナ戦争によってその危うさが露呈した、日本国憲法第九条の
平和幻想。日本の宿痾ともいえる「九条という病」の実態と、その“病”から国と国民が回復するための処方箋を提示する。

 

【開催要項】

※ご参加にはご予約が必要です。下の「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。

※対象書籍

『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(税込1,100円)

『九条という病』(税込990円)

※2点のうち、いずれか1冊のご購入でご参加できます。2点とも、それぞれの著者のサインが入ります。両方のご購入も可です。

・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。

 

【注意事項】

新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。

 

(著者プロフィール)
『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』
渡部悦和(わたなべ・よしかず)
元陸将。1978年東京大学卒。陸上自衛隊入隊後、外務省出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学等を経て、東部方面総監。2013年退職。著書に『米中戦争』(講談社現代新書)、『日本はすでに戦時下にある』(ワニ・プラス)など。

 

 

 

 

井上 武(いのうえ・たける)元陸将。1978年防衛大学校卒(22期)。陸上自衛隊入隊後、ドイツ連邦 軍指揮幕僚大学留学、ドイツ防衛駐在官、陸上自衛隊富士学校長等を経て、2013年退職。陸上自衛隊の最新兵器について、『月刊JADI』(日本防衛装備工業会)等の雑誌に数多く寄稿。

 

 

 

 

 

佐々木孝博(ささき・たかひろ)
元海将補。1986年防衛大学校卒(30期)、博士(学術)。海上自衛隊入隊後、オーストラリア海軍大学留学、在ロシア防衛駐在官等を経て、下関基地隊司令。2018年退職。著書に『近未来戦の核心 サイバー戦』(育鵬社)など。

 

 

 

 

 

 

『九条という病』
西村幸祐(にしむら・こうゆう)
批評家。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。著書は『まぼろしの黄金時代』(祥伝社)、『21世紀の「脱亜論」』(祥伝社新書)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』(ワニブックス【PLUS】新書)、『朝日新聞への論理的弔辞』(ワニ・プラス)など多数。

日時 2022年7月30日 (土) 14:00~16:00(開場13:30)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 50名 (満席になり次第、受付を終了いたします)
申込方法

下の予約受付カレンダーにて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。

※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。

reservation@airrsv.net

※ご予約後、八重洲ブックセンター本店での対象書籍の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。

・ご予約済みの方は、1階カウンターに書籍をご用意しますので、お求めください。開催当日のご購入でも結構です。トーク終了後、サイン会もございます。

【注意事項】

新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。

主催

ワニ・プラス (協賛:八重洲ブックセンター)

予約受付カレンダーはこちら↓