イベント

講演会/サイン会

2023年1月28日 (土) 本店

青崎有吾さん×岡崎琢磨さん トーク&サイン会

『11文字の檻』(青崎有吾)刊行&青崎有吾さん・岡崎琢磨さんデビュー10周年記念 【八重洲本店 フィナーレイベント】

本格ミステリからSF的な短編の他、書き下ろしを加えたバラエティー豊かな8作を収録した青崎有吾さんの最新刊『11文字の檻 青崎有吾短編集成』の刊行と青崎有吾さんと岡崎琢磨さんのデビュー10周年を記念して、トーク&サイン会を開催いたします。『体育館の殺人』でデビューした青崎有吾さんと『珈琲店タレーランの事件簿』でデビューした岡崎琢磨さん。若くしてミステリ界を牽引してきたお二人がそれぞれの10年について、お互いの作品について語り合います。

 

<開催要項>

※ご参加にはご予約が必要です。下の「申込方法」をお読みのうえ、お申込みください。また、八重洲ブックセンター本店での対象書籍いずれか1冊以上の購入が必須となります。他店でのご購入ではご参加いただけません。

【対象書籍】

青崎有吾さん

『11文字の檻 青崎有吾短編集成』

『体育館の殺人』

『水族館の殺人』

『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』

『図書館の殺人』

(以上、いずれも創元推理文庫 )

『ノッキンオン・ロックドドア』①②(徳間文庫)
『早朝始発の殺風景』(集英社文庫)
『アンデッドガール・マーダーファルス』①②③(講談社タイガ)

 

岡崎琢磨さん

『下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵』(実業之日本社文庫)

『珈琲店タレーランの事件簿』①~⑧(宝島社文庫)

『Butterfly World 最後の六日間』(双葉社)

『夏を取り戻す』(創元推理文庫)

『貴方のために綴る18の物語』(祥伝社)

『春待ち雑貨店ぷらんたん』(新潮文庫)

『さよなら僕らのスツールハウス』(角川文庫)

『病弱探偵 謎は彼女の特効薬』(講談社文庫)

『道然寺さんの双子探偵』①~②(朝日文庫)

『九十九書店の地下には秘密のバーがある』(ハルキ文庫)

『季節はうつる、メリーゴーランドのように』(角川文庫)

『新米ベルガールの事件簿 チェックインは謎のにおい』(幻冬舎文庫)

 

【注意事項】

・お時間の都合上、サインは、青崎先生と岡崎先生それぞれにつき、お一人様3点各1冊ずつの限定といたします。(同じ本複数冊のサインはできません。別の本であれば、両先生それぞれ3点まで、サイン可能です。)

・新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします

 

【著者紹介】

青崎有吾

1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。エラリー・クイーンを思わせる論理展開と、キャラクターの妙味で人気を博す。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』、『11文字の檻』がある。

 

 

 

 

岡崎琢磨

1986年福岡県生まれ、京都大学法学部卒。2012年、第10回『このミステリーがすごい!』大賞“隠し玉”作品に選出された『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビュー。同作はシリーズ化され、大ベストセラーとなる。19年、『夏を取り戻す』で第19回本格ミステリ大賞候補。他の著作に〈道然寺さんの双子探偵〉シリーズ、『下北沢インディーズ』『Butterfly World 最後の六日間』など多数。最新作は『珈琲店タレーランの事件簿8 願いを叶えるマキアート』。

日時 2023年1月28日 (土) 14:00~16:00(開場13:30)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 80名 (満席になり次第、受付を終了いたします)
申込方法

この下の「予約受付カレンダー」にて、当イベントを選択いただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。

※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。

reservation@airrsv.net

【注意事項】

新型コロナウイルス感染防止のため、会場内ではマスクの着用をお願いいたします。

主催

八重洲ブックセンター (協賛:東京創元社)

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