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講演会/サイン会

2015年9月4日 (金) 本店

小川榮太郎 先生 講演会 【戦後70年/当時の「言葉」から先の大戦の意味を解き明かす】

『一気に読める「戦争」の昭和史』(KKベストセラーズ) 刊行記念

cover_kk_tenuki_a日本人は何を守り、何を失ったのだろう…… 「盧溝橋事件」から「玉音放送」までの激動の時代―。
石原莞爾、近衛文麿、山本五十六、東條英機、ルーズベルト、チャーチル、ド・ゴール、ヒトラー、スターリン、
毛沢東、蔣介石、そして、昭和天皇……。
当時の【言葉】から先の大戦の意味を解き明かした小川榮太郎先生の最新作。
新刊の話を中心に、「なぜ日本が先の大戦を戦ったのか」について語り尽くします。
また、当時の日本の文化人たちが、何を感じ、何を考えていたのかについても考察。
日本近現代史の新機軸!戦後70年葉月に贈る、「戦争について考える」講演会です。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年9月4日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 70名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法

店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を差し上げます。

(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)

また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼対象書籍 : 『一気に読める「戦争」の昭和史』 本体1500円+税

主催

主催:八重洲ブックセンター   協賛:KKベストセラーズ

《講演者紹介》

小川榮太郎小川榮太郎(おがわ・えいたろう)

文藝評論家

昭和42(1967)年東京生れ。
大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修了。
主な著書に『約束の日――安倍晋三試論』(幻冬舎)、『「永遠の0」と日本人』(幻冬舎新書)、『最後の勝機』(PHP)、『保守の原点』(海竜社)(宮崎正弘氏との対談)など。
専門は近代日本文学、19世紀ドイツ音楽。